ナチュログ管理画面 カヌー カヌー 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2014年10月17日

パドルを新調

愛用しているワーナー・カマノ

不満な点を上げれば唯一、4ピースではないこと。

道具を公共交通機関や郵送するたび、カヤックと一緒に梱包できる4ピースに対する憧れは募っていた。

ということで、すでに使用している皆様のご意見を拝見し候補に上がったのは2本。

一本目はレンダルパドル。


アーキペラゴ・ストレートシャフト220cm。

レンダル独特のロックシステムで4ピースなのに1ピースのような一体感があるのだという。
ブレードもカマノに良く似ていて違和感がないらしい。


2本目はフェザークラフト。

チヌーク・グラスファイバー245cm。

ナロースタイルは風に強く、水のキャッチは弱いがその分楽に長時間漕げるのだという。使用している方々の評価は高い。


どちらにするか悩んで2本購入することにした。
理由は簡単でアークペラゴが破格な値段で手に入ることを知ったからだ。
レンダルの社名がセルテックと変更になるためらしい。ただ、名前が変わるだけで商品自体の仕様は変わらないそうなので、不測の事態になったとしても部品は手に入るであろう。

ただベントシャフトしか在庫が無いとのことでそこは我慢した。





  続きを読む

Posted by うまそう at 13:51Comments(0)道具

2013年07月25日

夏の旅・大池いこいの森

上越の大池いこいの森で漕いだ様子です。

雨上がりのさわやかな夏の日。

青い空と白い雲が夏らしさを演出しているように感じました。



よかったらご覧ください。  

Posted by うまそう at 15:16Comments(1)大池いこいの森

2013年06月14日

伊豆大島海峡横断(番外編)

このままフェリーに乗って帰れないことは無かったのですが、せっかくなので大島に泊まることにして宿探し。お目当ての宿に連絡すると「トライアスロンの関係で満室なんですよ…観光案内所で探したほうが早いよ」とアドバイスを貰って尋ねると元町フェリーターミナル近くの宿を紹介してくれました。



「美芳」さん。とても綺麗な民宿で、元気の良いおばあちゃんが切り盛りしています。話ずきで話題に事欠きません。

朝食だけつけてもらい、夜は外でいただくことにして・・・トライアスロン関係だけで約500人もの人間が島に来ていたので大変にぎやかでした。夏の最盛期ならもっとかな…しかし、この時期なら静かかなぁ~と思っていただけに、ちょっとがっかりなのも事実(笑)

翌日。歩いてすぐの場所に温泉施設があるということで宿で割引チケット(1000円→500円)を購入して出かけることに。

「ん?」歩いていく途中気になるものが・・・







▼ゴジラ!昔の特撮映画ファンなら涙が出てくるこの出会い(笑)ちょっと感激です。



ゴジラVSビオランテで三原山から復活するシーンはすごかったなぁ・・・


▼風呂から上がって支度して宿に別れを告げ、フェリーに乗ります。



ジェット船で熱海港まで45分、そのあとバスで熱海駅まで行き下田方面へ移動します。


▼熱海駅で電車を待っていると特別な感じの列車が入ってきました。この電車ではないと思っていたら出発時刻になってしまったので乗り込みました。列車の名前は「黒船列車」と言います…






▼海側に面した座席の一部が展望列車のような配列になっています。



通常の座席もちょっと広めで、通常の料金で利用できるなんてリッチな気分に浸れました。



▼伊東を過ぎた辺りから海沿いの景色が増えていき、遠くに大島も望めます。



車窓からの大島を眺めながら今回の旅を振り返ったりして、贅沢な時間をすごせました。


▼出艇場所近くの駅に到着。



ここから歩いて10分程で駐車場到着です。







今回も自然が味方してくれて素晴らしい天候と海況に恵まれた、そして支えてくれた皆様に感謝、感謝の旅でした。

さて、今度はどこを漕いでみましょうか・・・おわり
  

Posted by うまそう at 06:27Comments(2)伊豆大島

2013年06月13日

伊豆大島海峡横断(後編)

ドンブラコ、ドンブラコとうねりのある海を漕ぎ大島を目指します。



画像は出艇前の様子。

  続きを読む

Posted by うまそう at 11:08Comments(2)伊豆大島

2013年06月11日

伊豆大島海峡横断(前編)

海峡横断の登竜門とも呼ばれ漕ぎたかった場所、伊豆大島。





情報によると伊豆半島と大島の海峡には黒潮と潮汐による潮流で複雑な海況を作り出しているそうで、海上保安庁のHPで黒潮の状況、伊豆諸島周辺の海流図を調べたり、天気図から動向を掴みながら計画を練ったりしたのですが…

  続きを読む

Posted by うまそう at 09:44Comments(0)伊豆大島