2011年05月10日
粟島横断カヤック・その1
前日に宿泊していた大池いこいの森から出艇予定の今川まで意外に移動時間がかかってしまい、おまけに天候の具合も相まって今川の海岸で一泊することになりました。
先回の失敗点は
1・寝不足
2・船酔い
でしたので轍を踏まないために、睡眠を十分取っておくことは賢明な選択でしょう?(笑)

先回の失敗点は
1・寝不足
2・船酔い
でしたので轍を踏まないために、睡眠を十分取っておくことは賢明な選択でしょう?(笑)

翌朝、快晴海はベタ凪・・・滑り出し上々です。直線で約20km、クルーソー460を使った自分のスピードと休憩時間を入れ5時間も見れば余裕かな・・・
テント等の道具を畳み防水バックに詰めカヤックに積んでいきます。弥が上にも緊張感が高まります・・・やはり昨年の失敗、5時間もの間陸地はなし、狭いカヤック、一人ぼっち・・・といろんなプレッシャーがのしかかってきます。まぁ、駄目なら帰ってくるさ!くらいの気持ちで出発することにしましょう。そうだな、デッキの上の「ラジオ」が自分を元気づけてくれるに違いないかな。
言い知れぬ不安感の中、8:00今川出発。

遠くに霞んだ粟島が見えます。
瀬戸内海と違い、船はほとんど見当たりません・・・なんだか余計に寂しくなります。(笑)目的地が視認できることがせめてもの救いかな。
1時間に一回ペースで休憩を取ってようやく真ん中付近に到着。

ここから先に進むとPoint Of No Return(大袈裟か・笑)先回はここで敗退しました。
今回のカヤックはマラソンに似ていると思うんですが、まさにペース配分が大事。早く着きたいからと、がむしゃらに漕ぐと疲れてしまい最後までスタミナが心配です。あせらず、じっくり行きましょう・・・つづく
テント等の道具を畳み防水バックに詰めカヤックに積んでいきます。弥が上にも緊張感が高まります・・・やはり昨年の失敗、5時間もの間陸地はなし、狭いカヤック、一人ぼっち・・・といろんなプレッシャーがのしかかってきます。まぁ、駄目なら帰ってくるさ!くらいの気持ちで出発することにしましょう。そうだな、デッキの上の「ラジオ」が自分を元気づけてくれるに違いないかな。
言い知れぬ不安感の中、8:00今川出発。

遠くに霞んだ粟島が見えます。
瀬戸内海と違い、船はほとんど見当たりません・・・なんだか余計に寂しくなります。(笑)目的地が視認できることがせめてもの救いかな。
1時間に一回ペースで休憩を取ってようやく真ん中付近に到着。

ここから先に進むとPoint Of No Return(大袈裟か・笑)先回はここで敗退しました。
今回のカヤックはマラソンに似ていると思うんですが、まさにペース配分が大事。早く着きたいからと、がむしゃらに漕ぐと疲れてしまい最後までスタミナが心配です。あせらず、じっくり行きましょう・・・つづく
Posted by うまそう at 07:47│Comments(0)
│粟島
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