2010年12月01日
瀬戸内海横断ツーリング(ソロ) その4・最終回
やはり「天気には勝てない」ので高松まで行くことに決定。直線距離にして約4.5kmであるが、東潮流の中を漕がなくてはいけないので2時間はかかるだろうと予想。問題はもうひとつ・・・高松港にはフェリーの出入が頻繁にあるので迷惑をかけずに横断しなくてはいけないのだ。

画像は女木島フェリー乗り場近くにあったアート作品。ピアノが帆船に見立てられていて、近づくと音楽が流れる仕掛けになっているようでしたが、自分が見たとき「針のとんだレコード」のようにごく一部の音を繰り返し流していました。折角の作品が台無しなので、早く直したほうがいいかも・・・

画像は女木島フェリー乗り場近くにあったアート作品。ピアノが帆船に見立てられていて、近づくと音楽が流れる仕掛けになっているようでしたが、自分が見たとき「針のとんだレコード」のようにごく一部の音を繰り返し流していました。折角の作品が台無しなので、早く直したほうがいいかも・・・
さて高松に向けて女木島から漕ぎ進んでいくと、小さな波ではあるが高い波に変化してきました。明らかに海に線が引かれているかのように「がらっと」変わってしまいました。さっきまで周りにいたプレジャーボートが1艇も見当たらない。しかも一定方向からではなく不規則な方向から波が来ることもあり、非常に漕ぎづらく、白波も立っている。これが「飛びウサギ」なのかと、ふと思いました。とにかくパドルでバランスと波のリズムを見ながら進む方向を考えて行かないとひっくり返るかも・・・今思うに今回の旅で一番大変だったポイントかも知れません。そんな中なので当然画像は無し。とにかく漕いで漕いで漕いで・・・

きついポイントを脱して港近くで一息。

高松港近くの海水浴場に到着。
ここは砂浜ではなく階段状のコンクリートスロープになっているので上陸時にハルを傷つけ無いよう気を使いました。向かって一番左側に砂が若干堆積している場所があったのでそこにアプローチし無事上陸。やれやれ・・・
すぐカヤックを分解、テントやシュラフ等はバックパックにそれぞれパッキング。カヤックは昔買った安いキャリーカートに括り付け転がして移動しました。
移動の途中で妙なフリクションを感じてタイヤを確認すると、ホイールと地面に設置しているゴム部分が剥離してはずれかかっていました・・・なんとか高松駅まで行き、タクシーを捕まえてフェリー乗り場まで移動しました。
するとあと2分ほどで出発時刻。あんまり慌てても・・・と次の便にしようと受付に行くと「乗れますよ」と受付嬢が言うので切符を買って急いで乗り込みました。その料金、片道大人1名390円。乗船時間1時間・・・やっぱり動力船は早いです。
カヤックは車両デッキに置き、階段で上の客室に上がっていくと広い客席があり、後ろの角に売店があります。

軽食も扱っていますね。その中に「うどん」の文字が・・・
瀬戸大橋が完成したときに廃線になった宇高連絡線にも同じようにうどんが売られていたそうです。生麺から茹でず、茹で上げ済みのコシがほぼ無い麺を使用していて、いわゆる「讃岐うどん」とは似ても似つかぬ物であったにもかかわらず、四国の人々に帰郷を実感させる味であったため売れ行きは大変なものだったそうです。(廃線後"連絡線うどん"として店舗展開しているそうです。)
さてこの船のうどんはいかがなものでしょうか?周りを見渡すと、食べているお客さんが結構いますねぇ~じゃあ自分も注文してみよう。「きつねうどんをお願いします」

出来上がったうどんのお味は・・・やっぱりその昔のものと変わらないような気がしましたが、昔に思いを馳せながら食べたうどんは、美味しかったです。

お腹も満たされたので海風にあたろうと表にでました。遠くに高松の明かりが見えます。さようなら~またお世話になります。
表デッキをぶらりと見渡すと・・・

讃岐の湯?
なんと無料で入れるお風呂がありました!ただし、男女兼用。(混浴ということではありませんよ)ツーリング中お風呂に入れなかったので助かった。しっかり塩抜きするぞぉ~

洗い場は3つ

浴槽も3人で余裕
しばらく入っていましたが誰も来ませんでした。まるで貸切状態・・・1時間程の船旅じゃ入る人も居ないのかな?
しっかりリラックスさせてもらった船旅も、もうすぐおしまい。

あと少しで宇野港に到着です。
宇野港に着いて宇野駅からタクシーで出艇場所まで乗せてもらい車に積み替え、帰りの高速で少し渋滞に巻き込まれましたが無事自宅に帰りました。
今回も大きな事故等無く過ごせました。課題も見えました。次回も楽しい旅となりますように・・・

きついポイントを脱して港近くで一息。

高松港近くの海水浴場に到着。
ここは砂浜ではなく階段状のコンクリートスロープになっているので上陸時にハルを傷つけ無いよう気を使いました。向かって一番左側に砂が若干堆積している場所があったのでそこにアプローチし無事上陸。やれやれ・・・
すぐカヤックを分解、テントやシュラフ等はバックパックにそれぞれパッキング。カヤックは昔買った安いキャリーカートに括り付け転がして移動しました。
移動の途中で妙なフリクションを感じてタイヤを確認すると、ホイールと地面に設置しているゴム部分が剥離してはずれかかっていました・・・なんとか高松駅まで行き、タクシーを捕まえてフェリー乗り場まで移動しました。
するとあと2分ほどで出発時刻。あんまり慌てても・・・と次の便にしようと受付に行くと「乗れますよ」と受付嬢が言うので切符を買って急いで乗り込みました。その料金、片道大人1名390円。乗船時間1時間・・・やっぱり動力船は早いです。
カヤックは車両デッキに置き、階段で上の客室に上がっていくと広い客席があり、後ろの角に売店があります。

軽食も扱っていますね。その中に「うどん」の文字が・・・
瀬戸大橋が完成したときに廃線になった宇高連絡線にも同じようにうどんが売られていたそうです。生麺から茹でず、茹で上げ済みのコシがほぼ無い麺を使用していて、いわゆる「讃岐うどん」とは似ても似つかぬ物であったにもかかわらず、四国の人々に帰郷を実感させる味であったため売れ行きは大変なものだったそうです。(廃線後"連絡線うどん"として店舗展開しているそうです。)
さてこの船のうどんはいかがなものでしょうか?周りを見渡すと、食べているお客さんが結構いますねぇ~じゃあ自分も注文してみよう。「きつねうどんをお願いします」

出来上がったうどんのお味は・・・やっぱりその昔のものと変わらないような気がしましたが、昔に思いを馳せながら食べたうどんは、美味しかったです。

お腹も満たされたので海風にあたろうと表にでました。遠くに高松の明かりが見えます。さようなら~またお世話になります。
表デッキをぶらりと見渡すと・・・

讃岐の湯?
なんと無料で入れるお風呂がありました!ただし、男女兼用。(混浴ということではありませんよ)ツーリング中お風呂に入れなかったので助かった。しっかり塩抜きするぞぉ~

洗い場は3つ

浴槽も3人で余裕
しばらく入っていましたが誰も来ませんでした。まるで貸切状態・・・1時間程の船旅じゃ入る人も居ないのかな?
しっかりリラックスさせてもらった船旅も、もうすぐおしまい。

あと少しで宇野港に到着です。
宇野港に着いて宇野駅からタクシーで出艇場所まで乗せてもらい車に積み替え、帰りの高速で少し渋滞に巻き込まれましたが無事自宅に帰りました。
今回も大きな事故等無く過ごせました。課題も見えました。次回も楽しい旅となりますように・・・
Posted by うまそう at 14:38│Comments(0)
│直島・男木島
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