2011年04月12日
日生カヤックキャンプ・その1
オーダーしていたフォールディングカヤックが仕上がったとの連絡を受け、工房に受け取りがてら岡山県の日生諸島をツーリングする計画を立てました。


今回は奥様も参加です。2艇になったのでそれぞれで漕げますし、いろんな道具も持ち込めます。
日生の赤穂よりの入電という場所から出艇してとりあえず鹿久居島(かくいじま)の浜辺を目指します。

今回、わたくしがクルーソー460、奥様がボイジャー460Tにそれぞれ乗ることにしました。

ボイジャーに比べクルーソーは幅が狭く、なんだか不安定に感じましたが左右に傾けてもある一定のところで止まってくれるので簡単には転びそうもないですね。インプレッションはまた別の機会にお伝えすることとして、そうこうしているうちに南側にある灯台まで来ました。

ボイジャーの奥様は風の影響を受けて大変そうです。でも漕がなくては先に進めませんので頑張ってもらいます。
到着したら早速場所を選んでテントの設営です。今回のチョイスはMOKI・・・最近こればっかりですが立てやすさや使い勝手を考えると選んでしまうんです♪

浜には流木などが漂着しているので焚き火に苦労することはありません。焚き火料理にも対応できるようユニフレームのタフ五徳を持ってきました。目的は・・・これです。

事前に日生情報を集めていたら牡蠣のシーズンは3月半ばまでとのことで、あきらめていましたが「五味の市」を覘いてみるとまだ売っていまして「半額にするから買わないか?」と持ちかけられました。
「2人だから少なくて良いよ」と店にいる人に話すと1000円のものを500円するという事で購入。ん~なんだか多い気がするなぁ~と思って焚き火の準備をして中身を確認すると・・・50個ほど入ってました(笑)

安くてもはずれは無さそうです。置き火にかけてしばらくすると口が開いて身が剥がし易くなります。十分に火が通ったところでそのまま口の中へ・・・あ~美味い!調味料は何にもいらないです。そんなこんなで焚き火を前に、たらふく牡蠣を堪能しました。明日は大多府島へ行きます。・・・つづく
日生の赤穂よりの入電という場所から出艇してとりあえず鹿久居島(かくいじま)の浜辺を目指します。

今回、わたくしがクルーソー460、奥様がボイジャー460Tにそれぞれ乗ることにしました。

ボイジャーに比べクルーソーは幅が狭く、なんだか不安定に感じましたが左右に傾けてもある一定のところで止まってくれるので簡単には転びそうもないですね。インプレッションはまた別の機会にお伝えすることとして、そうこうしているうちに南側にある灯台まで来ました。

ボイジャーの奥様は風の影響を受けて大変そうです。でも漕がなくては先に進めませんので頑張ってもらいます。
到着したら早速場所を選んでテントの設営です。今回のチョイスはMOKI・・・最近こればっかりですが立てやすさや使い勝手を考えると選んでしまうんです♪

浜には流木などが漂着しているので焚き火に苦労することはありません。焚き火料理にも対応できるようユニフレームのタフ五徳を持ってきました。目的は・・・これです。

事前に日生情報を集めていたら牡蠣のシーズンは3月半ばまでとのことで、あきらめていましたが「五味の市」を覘いてみるとまだ売っていまして「半額にするから買わないか?」と持ちかけられました。
「2人だから少なくて良いよ」と店にいる人に話すと1000円のものを500円するという事で購入。ん~なんだか多い気がするなぁ~と思って焚き火の準備をして中身を確認すると・・・50個ほど入ってました(笑)

安くてもはずれは無さそうです。置き火にかけてしばらくすると口が開いて身が剥がし易くなります。十分に火が通ったところでそのまま口の中へ・・・あ~美味い!調味料は何にもいらないです。そんなこんなで焚き火を前に、たらふく牡蠣を堪能しました。明日は大多府島へ行きます。・・・つづく
Posted by うまそう at 18:12│Comments(0)
│日生諸島
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